兄、直樹は25年前、師サルヴァトーレ・クオモさんの元で本物のナポリピッツァと南イタリア料理を学んだ1人（師曰く、今までで直に技術を教えた日本人2人のうちの1人が兄、直樹である）。

兄と同じく25年前に、師の元でサービマンとして入社した、弟、チッチョ。

師の元を卒業後、ふたりで恵比寿にトラットリアをオープン。

「美味しい」や「楽しい」をひとつでもいただけるようにコンビで切り盛りをしてきました。

2011年には恵比寿から、地元であるこの土地へトラットリアを移転。

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​店名も新たに、"La Borraccia"と、師サルヴァトーレさんに名付けていただきました。

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トラットリアをこの地でオープンして６年、移転前の恵比寿のオープンから10年という歳月を支えてくれている、及川（おいちゃん）がシェフになるべく、兄の意志・技術などの全てを受け継ぎトラットリアのシェフへと就任いたしました。

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そこで兼ねてからお客様からリクエストの多かったピッツェリアをオープンする事が出来ました。

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よくあるピッツェリアの店舗スタイルではなく、よりカジュアルに老若男女問わずに楽しめる空間に致したく、バールスタイルとして、ピッツェリア・エ・バールを2016年5月にオープンさせていただきました。

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​​師サルヴァトーレ・クオモさん直伝の本物のナポリピッツァをぜひお楽しみください。